憲法とくらしを守れ、がんばり時です 
  憲法とくらしを守れ、日本共産党のがんばり時です。
 「21世紀、アメリカにも財界にも”いいなりにならない”国民が主人公の日本を……」選挙の最終版に私はマイクで訴えました。
 しかし、結果は現有の20議席から9議席へと大幅に後退し、残念な結果となりました。
 私は28歳で初めて選挙にでて、あれから20年。今回引退した中曽根さんが当時総理大臣で「日本列島、不沈空母」と発言。
 福祉予算の削減がはじまり、軍事費がGNP1%のワクを超えだした時。
 「戦争になぜ大人が反対しなかったのか?」と私が思い続けてきたことを子供たちに思わせないようにと立候補を決意したのでした。
(左から今井県議・正木氏・右端沢田氏) 

この顔がウソをつく顔
 30歳の時、参議院選挙に出た時、自民党が圧勝でした。中曽根さんは「この顔がウソをつく顔に見えますか?」と選挙ポスターにして国民をだましました。
 ウソをつかないと票がとれない政党は、そんなに長くは続かないだろうと思っていたら・・・とうとう、自民党単独では政権がとれず、今回は公明党の支えがなければ、80議席は少なかっただろうと言われています。
 ソ連崩壊直後、参議院の補欠選挙(連合の新坂氏死去に伴う)が行われました。保守王国の奈良で「自民党を破って連合が勝利した」のも画期的でしたが、その連合ももはやなくなってしまいました。
福祉が栄え、国は富む
 今回の選挙結果は日本共産党にとってさんざんでしたが、福祉をやりすぎて滅びた国はありません。軍拡で他国にまで出かけて行くような国は、崩壊して当然と私なりに教えられたと思います。
 世の中の変化がめまぐるしい時代。どうしても目先の変化に目を奪われ勝ちですが、変わらないことの中に大切なものが残っていると思います。
国連のもとで復興支援すべき
 今回は自民党と(新)民主党が、消費税でも憲法でも同じ立場で政権選択を問う選挙にされました。そばやうどんを食べていた人がカレーライスかライスカレーかしかない食堂には入りません。2大政党では政治離れが進むだけです。
 選挙中はほとんど報道されなかった”イラクへの自衛隊派兵”も今は、マスコミが連日取り上げています。
 アメリカはイラクから撤退し、国連のもとで復興支援すべきです。
 アメリカ軍の行くところで紛争が起き、そんな所に自衛隊が行けば犠牲者が必ず出ます。戦後の日本が被害者も加害者にもならずにきたのは「平和憲法」があったからです。
 憲法とくらしを守れ、日本共産党のがんばり時です。