現在42校ある県立高校を生徒の減少を理由に「10校減らす」と言う県立高校再編計画が出て半年がたちます。 先日も懇談会で中学生のお父さんにその話をすると全く知らないとのこと。 県議会運営委員会の視察で佐賀県に行きました。 佐賀県では廃校対象の学校の存続を求める署名運動が広がっていました。 |
| 日本共産党は「30人学級」を |
日本共産党は生徒が少ないときこそ「30人学級が実現できる」時、学校を減らすのではなく、30人の少人数で希望者全員を入学させ、受験競争から子どもを解放すべきと議会で主張しています。 もともと奈良県では中学を卒業して進学予定の生徒の63.5%を県立高校で受け入れているため、生徒が減れば募集人数を減らすので、受験競争はなくなりません。 |
| 修繕費予算は42%削減 |
| 一方、学校施設を維持する修繕費は、1997年〜2002年の6年間で58%(42%削減)に減らされ、訪問した学校では、もう利用していないのか?と思われる校舎が今も使用されている「実習校」だったり、狭くて暗いトイレや蛍光灯が壊れても、古すぎて交換部品がなく、色々工面して使っているなど、現場の苦労を感じました。 |
| きれいな学校で・・・学習意欲に変化が |
以前に訪問した学校では、全面改修できれいにしたところ、生徒 の学習意欲まで変化が出てきているとの話も聴きました。教育環境 の充実は大変重要と感じました。 学校再編については、学校の先生も学校名が出ていないうちは何 とも言えないが、当然、現場の声は聴いてもらえるものと思っている とのことです。 |  |
| 委員会はアンケートを実施 |
| 県立高校再編計画策定委員会は年内に数千人規模のアンケートを実施する予定です。 教育について様々な意見を反映するチャンスです。 |