後期高齢者医療は年寄りいじめ
 後期高齢者医療は年寄りいじめに怒り

 今でも必死にやりくりしている年金から更に保険料を天引きする。
 15000円以下の年金者は直接保険料の納付ですが、生活が精一杯の人はとても保険料まで支払いできません。
 払えなかったら保険証取り上げ
 そうしたら・・・・・保険証を取り上げることになっています。
奈良県では年間平均保険料が8万3400円ということが広域連合で11月26日に決まりました。
 しかも、医療の中身は、病気によって上限がきめられたり、いろいろな医療機関に自由にかかれなくなったり、終末医療は家に帰されたり、世界中で年齢で医療内容を差別する制度はありません。
 
 これまで成人病検診を受けていたのが、特定検診となります。
 特定検診は、メタボリックシンドロームの人は病気にかかりやすいということで、その予防を目指していますが、最近企業が肥満の人は雇用しないということも起きているようです。
 行き過ぎると昔の非国民扱いになりかねません。
 
 なぜこんなことがおきてきたのでしょうか?
 国が赤字を福祉の削減で解消するために、5年間で1兆1,000億円、毎年2,200億円削減する方針を打ち出しました。
 有名な構造改革、骨太方針です。財界が国に社会保障の負担を減らすために打ち出してきました。
 トヨタの下請けでは、65歳以上扶養家族で医療費が多くかかっている人は、国民健康保険に加入してくださいというお願い通知が会社から届いています。
1、療養型病床の削減,38万床のベッドを15万床に減らすものです。
2、特定検診の義務付け。
3、後期高齢者医療です。
 
 今各地で学習会を開いています。
 先日は娘さんが、オーストラリアで病気になって医療を受けたらお、金を払うまで口がなかったという話が紹介されました。
 神奈川県では医療費の自己負担ゼロの会が発足しています。
 働く人が病気になったら、国と企業が医療を負担するのは当たり前というのが、ヨーロッパや、カナダなど先進国では常識になっています。

 国の仕打ちはひどすぎる
 奈良県でも30年前までは65歳以上いの老人医療費は無料でした。
 負担400円が導入され、7年前は750円の負担。そこから1割・・・2割となってきました。
王寺駅で宣伝していたら、80歳代の男性は「わしら戦争に行かされ、歳とったら国が面倒見てくれると思っていたのに・・・・・・こんなことをするのか」と怒り心頭です。
 
 憲法25条は・・・・・・・・・
 「全ての国民は、健康で文化的な生活をいとなむ権利を有する、国は社会保障、社会福祉、公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない」とされています
 どこから見ても暮らしを脅かす制度を創設することは憲法違反。
 この場に及んでも催促も明らかでなく、75歳以上の高齢者がほとんど知らされていないのは、説明責任から見ても大問題です。
 介護保険が導入されるときは各地で自治体が説明会を開いてきました。
4月実施は中止しかありません、反対の声を広げましょう。
学習会の講師に行きます。ご希望ありましたらご連絡下さい。


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