20億の融資疑惑
税金が20億円も貸し出されたまま!?
一協業組合にだけなぜか特別待遇?
きっかけは、ある人からの日本共産党県議団への訴えでした。
「県から無利子で20億円もお金を借りておきながら、返済していない協業組
合がある。県もきちんと返済させようとはしていない。おかしいのではないか」。
「ほんまかいな」。最初に話を聞いた時、私は半信半疑でした。
長引く景気低迷で資金繰りに苦労している県民のみなさんも多い中、国民か
ら集めた税金でもある20億円もの大金を県が一協業組合に対して貸し出し、
返済させないままなんていう“特別待遇”がありうるのか?
本当だとすれば
もし本当だとすれば県の姿勢が厳しく問われる事態だけど、いくらなんでもそ
んな大金を県がほったらかしにしたままなんてことがまかり通っているの?
なんだか信じられない気持ちのまま、私たちはとりあえず調査を開始しまし
た。
次々と浮かぶ疑惑
指摘のあった貸付は、奈良市内の食品協業組合に対して平成2年から3年
にかけて行われたものです。国の中小企業事業団(現・中小企業総合事業
団)や県が中小企業の経営や周辺環境の改善を図るために資金面や経営ア
ドバイスなどで支援する「中小企業高度化事業」としてでした。
高度化事業
「中小企業高度化事業」についてもう少し詳しく説明します。例えば大きな騒
音を出す古い工場が市街地にいくつも点在していたとします。
それらの周辺住民は日常的に騒音に悩まされていることでしょう。そこで、も
しそうした工場が集まってひとつの協業組合などを作り、一カ所に防音に配慮
した新しい工場を建設すれば、工場にとっては経営改善になりますし、周辺住
民にとっては環境改善になります。「中小企業高度化事業」とはそのための資
金を低利で、しかも3年すえおき20年間以内の償還という好条件で国や県が貸
しましょうという本来いいことずくめの制度なのです。しかし、言うまでもなく貸し
出されるお金は国民の税金です。
当然、 事業内容や担保について国や県の正しい審査を通った事業者に対し
てのみ貸し出されるべきです。きちんと貸したお金が返済されることも求められ
ます。
疑惑が次々
ところが、調査を始めた私たちの前に思いもかけない疑惑が次々と浮かび上
がってきました。
-----概要説明-----
こんな事は
許せません!
ことのはじまり
今から
12年前
のこと
貸すときの審
査
しないのか???・・・・県の
甘い審査
貸したお金は
県は、気軽に・・・・20億円をポン!
返ってきた額
は
人に言えない
ほどの少額
あまやかし
条件変更で返済引延ばし・・・・回数は
言えん
買った機械は
機械をどこで買ったか
分からん
情報公開
は
県の「情報公開」・・・・
白紙回答
(関係者が情報の公開を求めたが主
要な部分は白枠で囲まれた白紙で何
も分からない)
被害者
奈良市も被害者
4
億円の被害
銀行も被害者
5
億円の被害
税金やでー
なにを考えとんのや!!
言ってくれるな
(県)疑惑かくし
トコトン抵
抗!
いなおり
(県)「公害解消」と
いなおり
国はどうした
国は県にまかせっきりで放置?
小泉内閣おかしいで!