疑惑 B・・・・現在の操業状態はどうなのか?
 電話帳にない??
  ゆうれい組合?
 不思議なことに20億円も借りて規模を拡大したY協業組合ですが、電話帳にも記載がありません。
 ところが理事長個人の企業は、本来、化製業の許可も取り消され、組合化するにあたっては兼業の禁止で存在しないはずですが、いまもって電話帳に記載され、また融資を受けた平成3年以後も個人企業名での小切手が発行され、会社を運営しています。
  特例措置の条件・・・違反!
 構造改革高度化事業の特例措置を受ける場合の条件は、協業組合の協業対象事業
または、合併、出資会社が行う事業に該当する操業のすべてを廃止し、共同工場にお
いて操業を協業化するものとされています。
 しかし、こうした処にも県は指導の手抜きを行っています。
疑惑 C・・・・返済はゼロではないのか?
  え-!? たったの200万円!
奈良市議会でも追及
 Y協業組合は、20億円の借入れの内、いったいどの位返済してきたのかが、疑惑解明の大きな焦点でしたが、3月22日の奈良市議会予算委員会で日本共産党の日和佐穣甫議員は「高度化事業の返済状況はどうか」と追及。
  返ってきたのは  1/1000
 奈良市の担当課長は「県の方から200万円
度しか返済されていないと聞いている」と答弁。
 なんと! 返済された元金は、1000分の1でした。
  県はなぜ?議会で答えない????
 県にものを言わせない圧力が・・・・
 ここで不思議に思うのは、県議会で今井議員が質問しても答えない内容が、奈良市議会では、答えているのはなぜか?と言う疑問です。
 県にものを言わせない圧力とはなにか?・・・疑惑はますます深まります。
  被害者奈良市民は・・・3億6500万(負担増)
 もともとこの事業をおこなうにあたり、県は5億4千300万を市の融資で、と話を進めていましたが、5億は金融機関からの借入を行い、変わりに市は借入金5億円に対し「悪臭防止対策として」の利子補給をおこなう事にしたものです。

 奈良市は、平成22年までの20年間で利子補給3億4850万見込み予算化、ところが返済がされない為、平成12年までの10年で3億6184万8822円、13年度分を含めて3億6504万4436円となり、当初の計画額を1,656万円上回ってしまいました。
 このため、奈良市は13年度末で利子補給を打ち切りました。