| 詳 細 は |
| 経 過 | 奈良県は中小企業高度化資金を「Y協業組合」に平成2年2 月に16億円。平成3年5月に4億円。合計20億円を貸付ま した。 貸付目的は建物・構造物・設備取得のためです。 |
| 日本共産党は | 県会議員団は、「Y協業組合」(20億円を融資)の経営実態 や返済状況の調査を開始しました。 |
| 白紙の情報 | 関係者が請求した「情報公開請求」の結果は、主要部分は 白紙の資料を公開。これが、県の情報公開か?と目を疑う ものです。 |
| 悪臭公害企業 | 「Y協業組合」の中心になっている会社は、当時、悪臭公害 企業として地域で大問題となっていました。 県の事業計画書(要約)は「当組合は、動物残渣を原料と し、油脂・飼料・肥料を生産する・・・・発生する臭気・汚水公 害の解消は住民の永年の念願・・・・抜本的な公害対策を最 大の目途・・・・組合の合理化・近代化に資する」とした政策 目標をもった施策であった。 |
Y協業組合の計画 は | 総事業費-----25億4384万円 資金借入-----20億円・・・・(無利子) 銀行借入------5億円・・・・(奈良市が利子補給) 自己資金------4,384万円 |
| ほっかむり | 県は「臭い公害が、高度化資金によって、一気に改善され た」と成果を強調。しかし、「個人情報」を盾に返済状況は闇 の中に隠しています。 |
| 奈良市も被害者 | 平成12年までの20年間で3億4,850万円の利子補給を 計画し、平成12年(10年間)までに3億6,000万円を支 出。 13年度(3,000万円支出予定)で事業打切りを表明。 銀行借入の元金返済が行われず、交付金が計画を大幅に 超過していることを認めています。 |
6月調査 臭いものにフタ? | 県担当者は「質問されたら・・・・企業が特定され・・・・銀行融 資がストップすれば大変なことになる。食肉センターの残渣 を処理するところが無くなると困る」「一切応えられない」と 述べ、闇の中におおい隠す姿勢を崩しませんでした。 |
6月議会 質 問 | 中小企業高度化資金の滞納状況を質問しました。 しかし、質問にはまともな回答はありません。 同類の問題が高知・徳島・埼玉でも起きています。 |
| 要望書提出 | 12月6日 柿本善也知事に対し「中小企業高度化資金の適正な運営と 情報の公開を求める要望書」を提出。 「県は、定款にもとずく適性措置を」と要求。 |
マスコミは
タブー??? | 県への申入れはマスコミにも発表しました。 しかし、奈良新聞にわずか三センチ角の小さな記事が出た だけで他紙は取り上げませんでした。 同和問題は奈良ではタブーか? |
| 答えられない | ------------------------ 12月議会(決算委員会) ------------------------ 明らかになった事 @ 機械の導入先が分からん 神奈川の業者から16億円で機械購入を説明したが、九州 の企業がHPで平成3年4月に機械(全国で最大のライン) 納入を掲載。納入会社がクルクル変わる。何が本当か?
A 条件変更答えられん 一部償還済・償還条件の変更を重ねている。何回変えたか 答弁しない。 |
| 国はどうした | 10億円以上の融資には(国)中小企業事業団のコンサルが 行うことになっていたのではないのか? |
| 意見具申は | 地域改善対策意見具申では、差別が解消されない新たな 原因として、行政の主体性の欠如が「不適切な行政運営」を 国民の批判と不信感をまねいている。同和関係者を過度に 優遇するような施策が国民に不公平感を招いていることな どを上げている。 |