広陵町でもRDFの施設問題で検討 地元の広陵町でもRDFの施設問題で検討がなされている わけですけれども、全国で製造施設が57カ所あります。そ うした中で、トラブルが三重県だけではなくて、全国的にも 広島県の福山の発電所であるとか、福岡県の大牟田で も、同じような事故が再三におこっているということで、先 程、答弁のありましたように国においても検討委員会が設 置をされていると聞いております。 国の検討委員会の資料を手に入れてみましたところ、固 形燃料発電所事故専門委員会で、ゴミ固形燃料の清浄の 検討とか、ゴミ固形燃料の製造に関する留意事項、これは 製造のときの管理態勢だとか、製造工程の設備構造に関 する技術的な事項、維持管理の事項、保管の事項といっ たものがございます。 ゴミ固形燃料の留意事項では、燃料受け入れ保険時の 正常管理態勢、燃料の保管に関する技術的な事項、利用 に関する留意事項というような検討項目がございます。ス ケジュールを見ますと、12月中には中間取りまとめをすると いうことが書かれております。 今、広陵町では12日に、町の検討委員会で報告がなされ るということを聞いておりますけれども、地元の方も、こうし た三重県の事故の問題などがありますので、非常に不安 を感じておりまして、町長にもRDFの安全の問題で、住民に 説明をしてほしいという要望をあげておれらるようです。 このことでは、RDFについての国の基本的な安全の方向 がきちっとでるまでは、やはり奈良県のなかで、そういう施 設はつくらせるべきではないと私は思いますが、その点で は、県としてどのように考えておられるのか、お伺いしま す。 小型焼却炉については県の広域化計画がつくられたとき には国の基準に入っていませんでしたけれども、その後、 小型焼却炉も国の補助基準に含まれるようになっておりま す。 この小型焼却炉について、どのような条件があれば補助 対象にあるのか、さらに古い焼却炉の解体についても補助 金をつけるということを聞いておりますが、こうした点はどう なるのか、お伺いします。 | 広陵町の一般廃棄物の処理の方式について、何を選択するかは広陵町がお決めになることだと、そういう認識をしております。今回の三重県の事故等をうけまして、やはり、国でも検討にはいられました。しかし、結論がでているわけでもなし、ということも踏まえまして、広陵町が、そういう状況も踏まえながら判断されるべきことだということで、県として特別に配慮するということは考えておりません。
国庫補助の対象ですが、小型焼却炉も国庫補助の対象となっておるということでございます。基本的には、現在の国庫補助の対象は5トン以上の処理にたいしてのもの。ただし処理能力100トン未満のものは、広域化計画に位置づけられ、かつ処理能力100トン以上と同等の基準に適合する十分な抑制対策が講じられている施設、そういうことについて国庫補助の対象となっているということでございます。また奈良県ゴミ処理広域化計画におきましては、広陵町はRDFで計画されている、そういう状況でございます。 |