議員の役割    
 かけがえのない
日本共産党実績と役割
奈良県議団
 本会議質問
 県会議員が発言(質疑・質問、討論)する機会は本会議では、大きな会派(4人以上)がおこなう会派代表者による「代表質問」、議員が年間に1回、理事者に質問できるという回数制限、時間制限のある「一般質問」、そして、日本共産党議員団が繰り返し要求して、04年度から実現した少数会派の議案にたいする意見表明の場・「討論」があります。
 委員会質問
議員は5つの常任委員会、5つの特別委員会のどれかに、それぞれ所属して課題ごとに議案を審議しますので、ここでも質疑、質問ができます。
 質 疑
「質疑」は議題になっている議案についての究明や説明を求めること。
 質 問
 行政一般について事実や所信をただし、執行状況や穎問を解明するための発言です。
 質問は議員の大事な仕事
 県民を代表する議員が、県民の願いをかかげて議会で質穎・質問し、理事者をただすことは大切な仕事です。
 がんばっている議員は・・・誰?
 調べてみると、頑張っている議員とそうでない議員の差が大きいことがわかりました。
 現在の県会議員が当選したのは03年の春。最初の03年6月議会から06年12月議会まで、本会議と各委員会(常任委員会、特別委員会、予算委員会、決算委員会)での議員の発言(質問)回数をひろいました。
 何らかの発言も拾って
 開催された会議で何らかの発言、質問、意見表明をしたのを1回と数えました。
 結果はグラフのとおり。(グラフからは、この4年のうちに県議でなくなった人と補欠選挙で途中から加わった人はのぞきました。
 (03年6月議会〜06年12月議会まで)
今井光子議員が一番
 今井光子議員は、4年間に63回質問が4年間で50回を超える議員は今井光子議員(共産)、田中美智子議員(共産)、梶川虔二議員(新創NARA、社民党)、藤本昭広議呂ハ(県民クラブ)、山村さちほ議員(共産)の5人。日本共産党県議団(3人)は6%の構成比ながら、質問は全体の14%にあたる176回。他党派の議員の倍以上の奮闘ぶりです。
質問ゼロ議員は
 逆に少ない議員は、4年間1度も発言しなかった米田忠則議員(自民)、1回の出口武男議員(自民)、秋本豊志嗣議員(自民)は2回です。
 質問制限の壁
 奈良県議会では一般質問は1議員が1年間に1回(質問時間25分間、再々質問まで)との申し合わせがあります。
 4年間で4回以下なのは、それもしていないということ。いったいどうしたのでしょう。
オール与党県議会でチェック機能発揮、ばつぐんの質問回数
 議長、副議長や委員会の委員長、副委員長は質問機会がもてないという事情もあり、単純な比較はしませんが、しかし、日本共産党の今井光子議員は05年度、厚生委員会副委員長をしながら、すべての機会に質問。
 年間18回の質問(他の議員に追随を許さない年間1位の回数)をおこないました。
 県民の代表として
 質問は県議が県民の代表として、県政をしっかりチェックしているかどうかを示す1つの指標。
 ここでは、公平を期して、議案への賛成発言や県立高校再編計画の見直しを求める請願(03年12月議会、04年6月議会)や乳幼児医療費制度の拡充を求める請願(04年12月議会)の害盃で「不採択に」などと発言したも
のも1回とカウントし、集約しています。
 知事提案・・・ぜんぶ賛成議員
 提案された予算、決算にすべて賛成の自民、公明、民主、社民各党のオール与見の県議会のなかで、質問回数も多く、県民の願いを掲げ、しつかりチェック機能をはたしているのは日本共産党議員団だけ。
 共産党議員が増えれば・・・強力に
 毎議会で
 日本共産党議員が4人になれば、本会議での「代表質問」が毎議会にできますし、また1人、頑張る議員が増えます。
 5人になれば
 5人になればすべての常任委員会、特別委員会に委員が入り、すべての分野で質疑、質問をおこないます。県議会での「県民が主人公」のチェック機能が飛躍的に増すことは確実です。