('06-8-31 県会環境廃棄物対策委員会)
 
奈良の景観・宝探しについて
('06-8-31 県会環境廃棄物対策委員会) 
今井光子議員◆◆◆西谷義則風致保全課長◆◆◆
新規事業のなかに景観・宝探し
という事業がございましたが、今
現在、どれほどの公募の件数が
あるのか、おたずねします。
 県民の皆様方からの、いい景観があるよという応募をいただいて、それぞれの地域での景観をまもっていこうという意識の醸成をねらいといたしまして、ただいま募集中でございます。
 ネットでの応募、郵送での応募がございまして、おおむね30件程度に、実のところはとどまっております。
 ただいま、そうした状況でもございますので、きめ細かく応募いただけそうなところへの働きかけをしているところでございます。
 
今井光子議員◆◆◆
 私も奈良のいいところをみんな
にだしてもらうなど、提案したこと
もありますので、ぜひ、幅広く、い
いところ探しをしていただきます
ようお願いしたいと思います。
 

アスベスト対策・・・家屋解体現場の民間パトロール
('06-8-31 県会環境廃棄物対策委員会) 
今井光子議員◆◆◆杉之原元廃棄物対策課長◆◆◆
 アスベスト対策に、家屋解体現
場の民間パトロールと書いてあり
ますが、具体的にはどういうとこ
ろに民間パトロールをお願いして
いるのか。
 その場合の報酬などは、まった
くボランティアになっているかどう
か、お伺いします。
 アスベストが廃棄物として排出されるのは、建築現場の建築解体の現場が本県ではもっとも多く想定されております。
 したがって、現場をきちっとした形で監視・強化していくという目的のために、民間のパトロール、これは業者委託をしております。
 どういった形でするかと申しますと、建築物の解体につきましては建築リサイクル法により80平米以上につきましては、届け出が義務づけられております。環境部としましては、届け出先の土木部局と連携をとり、解体現場の届け出をされました情報をもとに、その情報にあるものを全部見ていこうということで、年間、1200から1500の届け出があるということで、すべて見ようということで、民間の業者に委託をして、見ていこうということでございます。
 具体的には、現場をみて、中に入ってということになりますと、これは立ち入り権ということになりますので、まず民間のパトロールは事情を聞いたり目視による確認をしたりということで、適正に解体がされているのか、あるいは分別してアスベストはきっちりと分けているか、そういう点を見ていくという目視の監視が重点でございます。
 〇〇がでましたときには、すぐに監視センターに連絡をいたしまして、今度は監視センターから立ち入り権をもちました職員が現場にまいりまして立ち入り、具体的に指導が必要なら業者を指導していくという、体制でおこなっております。
松永久典生活環境部長◆◆◆
 廃棄物対策課長からは廃棄物としての処理方法の問題という話しでありましたが、この解体にあたりましては、石綿障害予防規則でも届け出が義務づけております。
 われわれの方では、大気汚染防止法にもとづいて、これも届け出が義務づけられております。この3月からは、規模の要件が撤廃をされておりますが、現在のところ、届け出があれば全て、作業立ち入り基準をつくりまして、5月の31日まで現在で、55件の届け出があったわけでございますが、作業基準の順守状況、たとえば囲い込みであるとか、マスクをかけて作業をしているか、そういう作業基準を設けておりますが、その作業基準が守られているか、そういう状況でございます。
今井光子議員◆◆◆杉之原元廃棄物対策課長◆◆◆
 アスベストのパトロールですが、
業者に委託をされていますが、ど
ういう委託内容でされているか、
教えて頂けたらお願いしたいと思
います。
民間パトロールに関しての予算等でございますが、予算は780万円とっております。年間、1500件ほどの建築物の解体現場があるということを基礎データとして、それを全部見に行く人件費、物件費を積み上げて積算したものでございます。


新庄商事が無許可で残土処分場
('06-8-31 県会環境廃棄物対策委員会) 
今井光子議員◆◆◆西谷義則風致保全課長◆◆◆
 葛城市の、前の新庄町と當麻町の境にあた
ります太田と寺口という地域に新庄商事が残
土処分場として、かなり高い山がそびえてい
る状態になっております。
 私も車でまわりました。景観ががらりとかわ
りまして、葛城山がもう1つできたのかと思う
ような山の盛り上がりになっています。
 先日、雨で一部が崩壊してきたということ
で、地元の皆さんが本当に大丈夫かというよ
うに心配をされております。
 いろいろ聞きましたら、もともと平成9年にこ
の処分場、盛り土をするということで、届け出
があったということを聞いておりますが、今の
時点では許可が切れているようにも聞いてい
ます。
 こういう無許可で、今でも土を盛っていると
聞いています。地元の皆さんが崩れてきたら
大変だと心配をされております。
 県では、どのような対応をしているのか、そ
のことを伺いたいと思います。
 新庄商事といわれたと思いますが、葛城市寺口、太田での土の処分場の件でございます。委員がおっしゃいましたように平成9年の時点で整地をするということでの届け出がございました。
 私どもの関係は自然環境保全条例にもとづき、環境保全地区に指定されている地域でございます。
 それにもとづき、整地をするという届け出がされております。ただ、委員ご指摘の現状につきましては、それとは違った形の行為になっておるのかなと思いますので、私の方でも現地をよく確認もして、状況に応じて、行為者にたいして指導をしたいと思っております。
 また、これに関しましては、砂防指定地ということにもなっておるようでございますので、土木部がかかわってまいりますが、連携をとりながら、対応をして参りたいと思っております。 
今井光子議員◆◆◆仲谷邦博土木部次長◆◆◆
 聞いておりましたのが、平成9年から平成1
3年まで届け出をして、13年に切れたという
ことで、またでていたということです。
 最初、思っておりましたのは15,6年までの
届け出があったのかなと思っていました、聞
きますと、どうも13年の届け出の内容に一部
不備があったということで受理をしたままで、
許可をあたえていないと聞いています。
 そういうやり方が納得できません。許可を与
えていない場合、山は大きくならないはずです
が、許可を与えていないのに山がどんどん大
きくなってきております。
 これは非常におかしいのではないかなと思
います。
 その点では、どのように考えておられるのか
もう一度聞きたいと思います。
 砂防の許可ですが、おろしておりません。
現状を調査しまして厳重に対応して参りたいと考えております。

 

ヤマトハイミール食品協業組合・・・下水道料金が17年間、0
('06-8-31 県会環境廃棄物対策委員会) 
今井光子議員◆◆◆松井雅幸下水道課長◆◆◆
 先日、新聞にも報道されておりましたが、奈
良市にありますヤマトハイミールという食品協
業組合の下水道料金が17年間、奈良市が
請求をしてこずに、0円だったということで、共
産党の議員が質問するなかで明らかになって
まいりました。
 24号線の流域は県の第1浄化センターに
流れ込む流域だと思いますが、県が奈良市
から下水道料金としてもらう場合、どういう基
準で下水道料金をもらっているのか。
 こういうような場合にはもらっていないの
か、どうするつもりかという点でおたずねをい
たします。
 下水の使用料によりまして、値段が異なります。市町村から維持管理負担金としていただいているなかで、その量の区別により一般排水、中間排水、特定排水の区分けで料金をいただいております。
 お話のありましたヤマトハイミールの件で中間排水、特定排水のところには事業所の名前を書くところがございますが、ヤマトハイミールの記載はありません。
 新聞報道がありまして、奈良市に今、問い合わせているところです。奈良市につきましては、現在調査中ということです。
今井光子議員◆◆◆松井雅幸下水道課長◆◆◆
 中間排水、特定排水のところは、事業所名
が書いてあるけれども、ハイミールは書いてな
いということは、奈良県の下水道に流入はし
ているけれども、料金としては入っていないと
いうように解釈をしていいのかどうかというこ
とを教えて頂きたいと思います。
 ここが、環境基準を超える硫化物、有機物
がふくまれていた工場排水の問題が問題に
なりました。
 この改善のために、事業所が言われていた
のは、排水に地下水をまぜて、悪臭の発生原
因になっている温度の低下と濃度の低下に
努めると言われておりますが、地下水につい
ては奈良市に聞いてもらいましたところ、地下
水をどれほどくみ上げているかのメーターが
取りつけられていないと。
 メーターは取り付けていないけれども、地下
水を使って排水をした場合には、これも県の
浄化センターにはいってくると思いますが、そ
の点はどのようになっているのか。
 県が市町村からもらう下水道料金は、ほん
とうに処理する分をもらっているのかどうかと
いうようなことになると思いますが、その点は
どのように考えておられるのか伺います。
 工場から下水にながしているのか、流していないのかについては、われわれのところではまだ、把握しておりません。
 そういうことも含めて、奈良市に問い合わせているところです。
 地下水の量の把握については、ヤマトハイミールの件では奈良市に問い合わせているところです。 一般的に、地下水を使用した場合の下水の料金は、たとえばメーターがついている場合はメーターでやっております。メーターが付いていない場合は、いろいろな算定式がございまして、一人当たり1日いくらつかうかの推定でとる場合、推定でとる場合もございます。
 市町村が下水道料金を徴収するときに定めております。
今井光子議員◆◆◆松井雅幸下水道課長◆◆◆
 今年の2月から奈良市の請求を始めたと聞いております。2月の請求が2100トンで29万円を請求したと聞いています。
 実際には支払いが入っていないということです。
 県が、もし県にはいっていないということがはっきりして、奈良市が請求をはじめたということであれば、県としても当然、県水にはいってきた分については奈良市に対して請求をしなくてはならないのではないかなと思いますが、県はそれはどのようにされようとしているのか、請求するとすればどれほど請求が可能かおたずねします。
 県として奈良市に請求するかということですが、そういうことを含めまして奈良市に問い合わせをしているところです。
 まず、下水道に流しているかどうかの確認です。2つめには水量です。水量が分かりませんと請求できませんので。奈良市が料金を請求をしているところのようですので、当然県も請求をいたします。
 過去にさかのぼっては、地方自治法で五年間さかのぼってということになろうかと思っておりますが、これも、奈良市からの下水の状況をみてからになると思います。
 いずれにしても、奈良市には請求する必要があると思っております。
今井光子議員◆◆◆
 下水道料金を見直すという動きも聞いております。
 県として処理した分につきましては、当然、いただくということが原則ではないかと思いますので、この点では奈良市と協議をしていただき、県としてきちっと対処していただきたいと要望しておきたいと思います。





外壁塗り替えせず