| 今井光子議員◆◆◆ | 松井雅幸下水道課長◆◆◆ |
先日、新聞にも報道されておりましたが、奈 良市にありますヤマトハイミールという食品協 業組合の下水道料金が17年間、奈良市が 請求をしてこずに、0円だったということで、共 産党の議員が質問するなかで明らかになって まいりました。 24号線の流域は県の第1浄化センターに 流れ込む流域だと思いますが、県が奈良市 から下水道料金としてもらう場合、どういう基 準で下水道料金をもらっているのか。 こういうような場合にはもらっていないの か、どうするつもりかという点でおたずねをい たします。 | 下水の使用料によりまして、値段が異なります。市町村から維持管理負担金としていただいているなかで、その量の区別により一般排水、中間排水、特定排水の区分けで料金をいただいております。 お話のありましたヤマトハイミールの件で中間排水、特定排水のところには事業所の名前を書くところがございますが、ヤマトハイミールの記載はありません。 新聞報道がありまして、奈良市に今、問い合わせているところです。奈良市につきましては、現在調査中ということです。 |
| 今井光子議員◆◆◆ | 松井雅幸下水道課長◆◆◆ |
中間排水、特定排水のところは、事業所名 が書いてあるけれども、ハイミールは書いてな いということは、奈良県の下水道に流入はし ているけれども、料金としては入っていないと いうように解釈をしていいのかどうかというこ とを教えて頂きたいと思います。 ここが、環境基準を超える硫化物、有機物 がふくまれていた工場排水の問題が問題に なりました。 この改善のために、事業所が言われていた のは、排水に地下水をまぜて、悪臭の発生原 因になっている温度の低下と濃度の低下に 努めると言われておりますが、地下水につい ては奈良市に聞いてもらいましたところ、地下 水をどれほどくみ上げているかのメーターが 取りつけられていないと。 メーターは取り付けていないけれども、地下 水を使って排水をした場合には、これも県の 浄化センターにはいってくると思いますが、そ の点はどのようになっているのか。 県が市町村からもらう下水道料金は、ほん とうに処理する分をもらっているのかどうかと いうようなことになると思いますが、その点は どのように考えておられるのか伺います。 | 工場から下水にながしているのか、流していないのかについては、われわれのところではまだ、把握しておりません。 そういうことも含めて、奈良市に問い合わせているところです。 地下水の量の把握については、ヤマトハイミールの件では奈良市に問い合わせているところです。 一般的に、地下水を使用した場合の下水の料金は、たとえばメーターがついている場合はメーターでやっております。メーターが付いていない場合は、いろいろな算定式がございまして、一人当たり1日いくらつかうかの推定でとる場合、推定でとる場合もございます。 市町村が下水道料金を徴収するときに定めております。 |
| 今井光子議員◆◆◆ | 松井雅幸下水道課長◆◆◆ |
今年の2月から奈良市の請求を始めたと聞いております。2月の請求が2100トンで29万円を請求したと聞いています。 実際には支払いが入っていないということです。 県が、もし県にはいっていないということがはっきりして、奈良市が請求をはじめたということであれば、県としても当然、県水にはいってきた分については奈良市に対して請求をしなくてはならないのではないかなと思いますが、県はそれはどのようにされようとしているのか、請求するとすればどれほど請求が可能かおたずねします。
| 県として奈良市に請求するかということですが、そういうことを含めまして奈良市に問い合わせをしているところです。 まず、下水道に流しているかどうかの確認です。2つめには水量です。水量が分かりませんと請求できませんので。奈良市が料金を請求をしているところのようですので、当然県も請求をいたします。 過去にさかのぼっては、地方自治法で五年間さかのぼってということになろうかと思っておりますが、これも、奈良市からの下水の状況をみてからになると思います。 いずれにしても、奈良市には請求する必要があると思っております。 |
| 今井光子議員◆◆◆ | |
下水道料金を見直すという動きも聞いております。 県として処理した分につきましては、当然、いただくということが原則ではないかと思いますので、この点では奈良市と協議をしていただき、県としてきちっと対処していただきたいと要望しておきたいと思います。 | |